microHAM製品

概要

microHAMはスロベニアの企業でデジタルモードI/F、リグコンなどのアクセサリを製造しており、東欧のコンテストステーションらが同社製品を愛用しています。 microHAM製品の使用にあたっては、microHAM Device Routerと呼ばれる大福帳形式のアプリケーションをPCにインストールします。 このアプリで仮想comポートを作成し、各種アマチュア無線用アプリとmicroHAM製品とのルーティングを行います。 microHAM製品は無線機やアクセサリとPC側との物理的なインタフェースを担当します。 microHAM Device Routerは接続された複数のmicroHAM製品を一元的に管理します。この辺が他のデジタルモード、リグコン用製品とちがうところです。

microHAM製品の高度な使用例

ケーブルは別売りで(除くu2R)、接続相手先機種ごとに用意されております。ピンアサインは公開されていますので、自作も可能です。なお、microHAM製品はセンドバック方式による3年保証がございます。万が一、修理依頼となった場合でも、できるだけお手伝いいたします。他、詳細はメールにてお問い合わせください。

以下の4機種とも日本語のマニュアルはございませんので、ご了承ください。


MicroKeyer Ⅱ

microKEYER-IIはフォーン、デジタルモード、CWを含めたあらゆるモードをサポートするステーションコントローラーです。 USBサウンドカードを内蔵することにより種々のメリットを有しています。PC内蔵のサウンドカードに比べ良好なS/N比を有し、また、広いダイナミックレンジを有しています。これらは弱い信号の復調を助けます。また、PC本体のサウンドカードを本来の目的(オーディオ等)のために残しておくことができます。PCとの接続はUSBケーブル一本ですみます。 microKEYER-II のサウンドカードは2チャンネルのため、ハイエンドリグのメイン・サブ両受信機に同時に対応できます。

microKEYER-IIにはCATやCI-Vインタフェースのほかに、リニアアンプ/LNAの制御線、フットスイッチ(PTT)やPS/2キーボード、K1EL WinKeyなども接続でき、様々な機能を提供します。 前面のLCDにはCWやRTTYにおける送信データ、CWの速度、運用周波数などを表示できます。新たに機器を接続したり、あるいはDxingの際に役立ちます。

MicroKeyer Ⅱ 52,800
(税込。送料[全国一律\1,000]別途)


microHAMのリグコン/デジタルモードI/F製品には、本製品の弟分にあたる様々な製品がありますが、概ね、以下のような機能を有しています。

   MicroKeyerⅡ DigiKeyerⅡ  USB-Ⅲ USB-Ⅱ   CW Keyer
サウンドカード 搭載(高性能) 搭載  搭載  なし なし 
リグコントロール 可能 可能 可能 可能 可能
CWキーイング 可能 可能  可能  可能  可能
デジタルモード 可能 可能 可能 FSKキーイングは可。
他はサウンドカードを別に用意すれば可
不可
リニアアンプ・
プリアンプのシーケンス制御
可能 可能 不可  不可  不可
デュアル受信対応 可能  可能 不可 不可  不可

ベアフットでリグコンやデジタルモードを楽しみたいということであれば、USB-Ⅲで十分です。USB-ⅢあるいはDigiKeyerⅡはこちら


SO2Rコントローラー u2R

本SO2Rコントローラーは2台の無線機に対してマイク、ヘッドフォンなどのオーディオ信号、CW/FSKなどのキーイング、PTT制御などのルーティングを行うハードです。リグコン機能はありません。他の製品を併用することになります。 なお、本製品と無線機との接続のためのオプションケーブル類は容易されていません。これは、接続形態が多岐にわたることが想定されるからです。 マニュアルに背面コネクタのピンアサインが公開されていますので、購入された方がご自分でお作りになることになります。 オーディオ帯域や低速の制御ラインですので、RFの回り込みにご注意いただければ問題ないと思います。

 

u2R 49,800 (税込。送料[全国一律\1,000]別途)


アンテナスイッチ StationMaster

     

正確に言えば、本製品はアンテナスイッチのコントローラーです。実際の切替を行うリレースイッチが別途必要となります。リレーコントロールのためのON/OFF情報を出力します。 スイッチ本体をアンテナの近くに設置することによりシャック-アンテナ間の同軸ケーブルの本数を減らすことができます。 本アンテナスイッチはリグコンソフトなどと組み合わせて、またはトランシーバーと直接接続して使用します。運用周波数情報をもとに使用できるアンテナを選択します。使用できるアンテナが複数ある場合には、本製品前面のレバーで選択します。 また、複数の固定ビームを切替える仮想ローテーターの機能もあります。ローテーターコントロール機能もあります。設定作業ですが、バンドとそれぞれのバンドで使用できるアンテナを思い浮かべながら、双方を関連付けるマトリックスを埋めていくイメージです。ウィザードのような機能はないため、ちょっと大変かもしれません。マニュアルに背面コネクタのピンアサインが公開されています。

StationMaster 58,800 (税込。送料[全国一律\1,000]別途)


microHAM製品を用いたSO2Rステーション例

同社SO2Rコントローラー "u2R"英文マニュアルより


SMΩRF外部センサー式ベクトル電力/SWR計

SMORF背面 SMωRF前面

SMΩRFは外部センサーを活用したパワー/SWR計です。送信信号の位相も測定することによって、アンテナの複素インピーダンスを測定できます。実際にハイパワーを加えた際にアンテナがどのように振舞うのかを調べることが可能になります。SMΩRFは2つのセンサーの測定結果を、同時に大型のLEDカラーバーグラフに表示します。これら表示項目はユーザにおいて設定可能です。

複素インピーダンスを調べることによって、マッチング回路がどうあるべきか、知ることができます。また、トランシーバーとアンテナ給電部にセンサーを設置してケーブルの損失を調べるといった使い方もできます。

センサーは出荷時にメーカーにて校正され、校正データはセンサー、メーター内部に保存されています。このため、センサーを交換してもユーザでの校正は不要です。センサーに付属する3m長のセンサーケーブルも特性が測定されています。アマチュア用のみならず、業務用にも使用できる製品です。

SMΩRFはLANニ接続するためのEthernetインタフェースを備えており、測定結果をインターネットを通じて読み取ることができます。さらにSMΩRFはWebサーバーの機能を有しており、ブラウザで測定結果を見ることができます。他のmicroHAM製品との接続のためのiLinkも備えており、例えば、高SWRになった場合にmicroKEYER-IIを通じてPTT操作を禁止するといった機能も実現可能です。

特徴
■外付けのセンサーを最大2台取付可能
■センサーまでのケーブルを延長(要キャリブレーション)し、アンテナ給電部にセンサーを取り付け、実際に大電力を加えた場合の複素インピーダンスを測定可能
■スタックアンテナ、バーチカルスクエアアンテナの動作の検証可(複数台のセンサーが必要)
■LAN接続可
■他のmicroHAM製品との連携可

付属品 外部センサーCHF-3(1.8M-54MHz、3KW)1台

SMΩRFには2種類のセンサーが用意されています。一つは周波数範囲が1.8MHzから54MHzまでで最大測定電力が3KWのCHF-3、もうひとつが70MHzから500MHzまで測定可能で、最大電力が2KWのCVHF-2です。各センサーには、十分に調整された3m長のケーブルが2本付属します。

センサー2台を使用する場合の使用例
■2組のトランシーバーとアンテナの電力を独立して同時に測定
■並列運転のリニアアンプの各出力と位相差を測定
■スタックアンテナの電力配分と位相差を測定(電気的に同じ長さのケーブルを計4本用意する必要あり)
■トランシーバーやリニアンプの出力側とアンテナ給電部にセンサーを挿入し、システム全体での利得や損失を測定

マニュアルは英文のみとなります。なお、本製品は使用にあたって相応の設定作業が必要となります。廉価なパワー/SWRメーターとは一線を画した製品ですので、ご理解の上、ご用命ください。ディスプレイの色は、特にご指定なき場合、黄色となります。

英文マニュアルはこちら

microHAM社作成動画

microHAM SMΩRF 価格はおたずねください。

 

MK2R/MK2R+ リグインタフェース

リグコン、デジタルモード、SO2R、すべてを兼ね備えたmicroHAM最上位のインタフェース装置。詳細はお問い合わせください。




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