よくある質問 - miniVNA

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購入・お支払い

どこで買えるのか?

Yahooショッピングに出品しておりますが、本サイトでもご購入できます。法人様の場合、請求書払いも承ります。大学・研究機関様での業者登録、お見積り書の作成にも対応いたします。

納期は?

手元に在庫がある場合、ご用命後(ご入金後)から2日程度で発送いたします。ただし、お支払い方法として代金引換をご希望の場合、発送まで最大一週間程度のお日にちをいただく場合があります。

仕事での使用だが、取り急ぎ、立て替え払いで購入したい。社宛の領収書は発行してもらえるのか?

発行可能です。購入時にお申しつけください。

支払い条件は?

法人様の場合、支払い期限は納入翌月末でお願いしておりますが、ご相談ください。

販売実績について

具体的名称は差し控えさせていただきますが、研究機関・大学の研究室、WiFiやRF IDを手掛けている企業のR&D部門、製造工程に高周波設備を有しているメーカー、RFエンジニア、アマチュア無線家などです。

他で販売されているものに比べ高価だが

他でも"miniVNA"と称する商品が販売されていることは存じていますが、製品ケースにメーカーのロゴが確認できないものは模造品と思われます。これ以上のことは当ショップでも存じません。当ショップで販売するものはminiRadioSolutions社製の純正品です。

サポート

ソフトウェアはどこで入手できるのか?また、価格は?

製品としてのminiVNAはハードのみです。ソフトウェアはフリーウェアの"vna/J"を使用するのが一般的です。開発者のサイトからダウンロードできます。また、Android端末用として"BlueVNA"がございます。

マニュアルは?

vna/Jのマニュアルについては当ショップにて日本語に翻訳いたしました。ご自由にダウンロードできます。

購入後のサポートについて

vna/J、BlueVNAの使用方法については、お問合せいただければ、できる範囲でお答えいたします。

miniVNAハードについては、当ショップとしては初期不良対応のみとなります。以降の有償のサポートプログラムのようなものは設けておりません。miniVNAには可動部品もございませんので、これまで壊れたといったお申し出をうけたことは特にございません。

過大入力による入力部の焼損は日本国内でも発生事例があります。メーカー返送による修理となります。雷がなっているような状況でのアンテナ測定は避けてください。長いケーブルを接続される場合、ケーブルの帯電にもご注意ください。また、アクティブデバイスの周波数特性の測定に際しては、アッテネータで信号を減衰させる等の措置を講じてください。

故障した場合には総販売元(ドイツWiMo社)経由でメーカー返送・修理となります。返送はお客様にお願いすることになりますが、WiMo社とのコンタクトや返送方法のご案内など、お手伝いさせていただきます。


機能

キャリブレーションを行う上での注意は?

キャリブレーションは、miniVNAに通電して数十分経過して、内部温度が定常状態となってから行ってください。Tinyは内部に温度計を有しており、その温度はドライバ情報ダイアログにて知ることができます。

vna/Jでは、キャリブレーションモードを2つ備えており、デフォルトでは、モード2が選択されます。しかし、モード2ではキャリブレーションの測定ステップ数が2000ポイントのため、 miniVNA Tinyでは、キャリブレーション間隔が1.5MHz間隔となってしまい、狭い周波数範囲での測定を行おうとすると、測定結果のグラフが階段状やノコギリ状態になってしまうことがあります。このため、特にTinyではキャリブレーションの測定ステップ数を大きくすることをお勧めします。

一方、モード1では、VNAの測定周波数帯域全域を複数に分割して、キャリブレーションの測定ステップ数を自由に設定することができますが、デフォルトでは、アマチュア無線用の周波数帯域を細かく測定するよう設定されております。業務用でアマチュアバンド以外の周波数帯域を細かく測定するためには、 各ユーザ様の測定対象に応じてキャリブレーションの設定ファイルを書き換えることをお勧めします。

miniVNAのケースはプラスチックケースのため、高級機に比べれば、外来ノイズの影響を受けやすくなっております。この影響をさけるため、キャリブレーションは外来ノイズの少ない時間帯、場所で、そしてオーバースキャン(キャリブレーション動作を複数回繰り返して、平均値を取る)をかけて行うことをお勧めします。測定精度が上がるようです。

詳細はvna/Jユーザーズガイド日本語版の「校正の手順」から「校正モード」の項をご覧ください。


スミスチャートは表示できるか?

vna/J、BlueVNAとも可能です。


Port Extensionは可能か?

vna/Jでは可能です。ケーブルの物理的長さと波長短縮率を設定して測定面を補正できます。


ダイナミックレンジは?

Tinyの場合、定格では70dB@500MHzです。仕入時の検品ではこの程度の結果は得られております。ただし、3GHz近くになると30dB程度まで低下するようです。DDSの発振出力が低下していくためです。この価格帯の製品ですので、ご理解の上、ご使用願います。


コマンドレベルでのインタフェースはないのか?

vna/Jには、ヘッドレスアプリケーションと呼ばれるコマンドレベルでのインタフェースがございます。測定開始・終了周波数、測定ステップ数などをパラメータとして指定し、CSV、XML、XLSファイルなどで結果を得るものです。自動測定に応用できます。詳細はこちらのマニュアルをご参照ください。 インストール・具体的使用法についてはこちら

Linuxでは動作するのか?

vna/Jの開発者はLinux上での新規開発をやめ、サポートを行わない旨をユーザーズガイドに記していますが、当ショップにてUbuntu 16.04LTS上でのminiVNA PROとvna/J Ver.3.1.22の組み合わせ、およびUbuntu 18.04LTS(Javaは10.0.2)上でのminiVNA PROとvna/J Ver.3.2.9での基本的動作を確認しています。日本語も表示されます。vna/Jの"J"はJavaを意味します。Javaのランタイム環境と仮想COMポートが備わっている環境では、基本的にvna/Jとの組み合わせで利用できるはずです。

Tinyについて、メーカーサイトにも掲載されております。こちら。その他、詳細は個別にお問合せください。


SMAコネクタの締め付けトルクは?

特に規定はございません。指で締めてください。トルクレンチなどで大きな力で締め付けるとケースが破損する恐れがあります。


測定やキャリブレーション中に、処理が止まってしまったが?

まれにminiVNAとPCの間で通信エラーを起こすことがあるようです。以下のいずれかを試みてください。

(1)vna/Jの場合、メニューバー「アナライザ」から「再接続」を行って接続をリセットし、リトライしてみてください。
(2)vna/Jをいったん終了させ、miniVNAが使用していた仮想COMポートを削除してVNAを再接続し、仮想COMポートのドライバを再インストールしてください。
(3)vna/Jのドライバダイアログにてパラメータ"Open timeout"や"Read timeout"の時間を長くしてください。詳細はドライバガイドを参照してください。


周波数軸を対数目盛とすることはできないのか?

本件について、vna/Jの開発者のDietmar Krauseとも話をしたことがあります。不可能ではないが、実用的ではないとのことでした。開発作業は彼のボランティアワークです。ご了承ください。

なお、アメリカのアマチュア無線家Dan Maguireが作成したExcelマクロツール"Zplots"を用いると、vna/Jからエクスポートした測定データをZplotsに読み込ませ、周波数軸を対数目盛で表示させることができます。また、測定データをいろいろな形で分析・表示させることができます。vna/Jユーザーズガイドの"Zplotsエクスポート"にも記載がありますが、詳細はお問合せください。


測定結果をエクスポートすると測定の都度、出力する行数が変わる。

vna/Jでは、測定に際して実際にスキャンしていく周波数はvna/Jのウィンドウサイズによって決まり、その周波数での測定結果がエクスポートされます。したがって複数のエクスポート結果をマージしたり、比較したい場合、測定開始周波数、測定終了周波数、ウィンドウサイズをそろえてください。


PDFエクスポートの際、日本語は表示できないのか。

PDFエクスポート機能に日本語フォントを組み込む必要がありますが、日本語のためだけの対応になるため、開発者と相談の上、取りやめました。ご了承ください。


校正は行っていないのか?

メーカーのminiRadioSolutons、総販売元のWiMo、当ショップとも行っておりません。実用上、十分な精度を有していますが、本品はアマチュア向け測定器が起源です。ご了承ください。